やれ。宇和島のダム工事を受注し、
愛媛にお越しになっている関西を代表する建築家N先生(写真左)
過去には17億円以上の建築も任されたことのあるN先生。
施工に入ってから設計図が夢の中によく出てきて、
「あそこは間違っていたんじゃないか?」
とうなされることが度々あったそうです。
そんなN先生も、このところずっと
いつどうやって仕事を辞めるか、「引き際」を考えているそうです。
「仕事が来なくなった時が引き際」と話す、
元テレビ愛媛初代アナウンサーのKさん(写真右)は、
FM愛媛での最後の番組を今年終えたとか。
アフリカでは、
老人が亡くなると「図書館を失った」という表現をするそうですが、
知識と経験を多く持つ先輩方に
「生涯現役宣言」をする人が多くいて欲しいと私は願っています。
また、自分もそうありたいと。
人生100年時代。
むかしの80才と今の80才は違います。
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by imag0890
| 2021-07-30 20:26