大晦日
早坂暁先生の御霊前、年内に間に合いました。
生前に先生が読んでいた数々の本は付箋だらけ。中はたくさん下線が引かれていて、天才と呼ばれた彼は努力の天才だったんだなあと思い知らされました。
昨日の東京新聞には、ドラマふぞろいの林檎たちの演出家、鴨下信一氏が書かれた早坂暁先生の大きな写真記事。本屋で見たアエラにも。
夢千代日記の舞台である兵庫県の湯村温泉街には訃報が入ってすぐ記帳所まで出来たそうです。
「松山の人は外からの人にはとても親切なのに、成功を納めた地元出身者には河野水軍の時代から少々冷たいところがありますね(笑)」
と生前お話しになっていた早坂先生の天国でのやんちゃな笑顔が目に浮かびます(笑)。
がんばれ紅白スーパーフライ!^_^
メールを打ってて快速電車を降りられず、気づけば町田の手前まで来てしまった(汗)。
まだまだ今年の事を全て洗い流したくない大晦日です。
どちら様も良いお年を。